セイコー30日巻の修理です
針を外し文字盤を取ると油で真っ黒です
時計の側面に 贈 昭和40年◯月の文字
…..60年前ですね
まさか 1回もオーバーホールしていないと
言う事は、無いとは、思いますが
汚れ方がなかなかヘビー級です
時打ちの音も ボーーーーン ボーーーーン
では、無く ボン!ボン!ボン!ボン!と高速打ち(笑)
これは、スピード調整の車が壊れています
この機械は、スピード調整の歯車に
スポンジの様な部分が有るので それが
劣化しているのだと推測
とにかく 全部バラして 超音波洗浄
そして歯車は、ブラシで汚れを
綺麗にしていきます
速度調整の歯車は、途中で千切れていたので
以前ヤフオクで購入した機械から
移植しよう~と出して来たら
その歯車も劣化していたんで 新しくゴムで補修
無事 ボーーーーン ボーーーーンの音 復活
60年前の時計の時計ですが 半分スリガラスで
今 リビングに掛けていても
違和感無いモダンなデザインです。
無事に直って良かったです。









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