譲り受けられた時計を動かして欲しいとのご依頼です。
時計は、レプリカでも使っておられた方を
思い出す時 動いていて欲しい
その想いを繋げる為に
本来は、機械を直せれば良いのですが
見たことも無い機械で部品も無い
しかも回路が壊れています。
カレンダーが有る（カレンダ窓位置がズレてしまう）ので
機械交換も難しいです。と連絡した所
カレンダーは、動かなくて構わないと言う事で
カレンダーを文字盤に接着してから
機械交換しました
窓から出てる数字は、ご自身の
ラッキーナンバーとの事
針の高さと竜頭の位置が合う
機械を選び出すのに苦労しましたが
上手位置の合う物が見つかって
無事再び時を刻んでくれるようになりました。
良かったです。
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